草花・雑草図鑑
新聞の広告で「散歩で見かける草花・雑草図鑑」というのが目についた。
ウォーキングの途中で見かける花を時々撮るのだが、たいていは花の名前が分からないことが多い。
この本を手元に置いておけば多少は花の名前が分かるかも~と、思って購入した。
これが書店で見つけることができなかったので、Amazon で買った。
しかし、実際に撮った写真と比較しても花の名前を見つけるのも結構難しいもんだ・・・
- 作者: 高橋冬,鈴木庸夫
- 出版社/メーカー: 創英社/三省堂書店
- 発売日: 2018/04/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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京都河原町:幕末の石碑巡り
*t*[京都][社寺]幕末動乱の河原町を歩く
明治維新150年という事でカルチャーセンターの演目で「幕末動乱の河原町を歩く」と言うのに参加してきた。
京都の繁華街として最もに賑わいいを見せているのが河原町通、その東一筋の木屋町通である。
しかし、幕末の頃には藩邸が並ぶ地域でもあった。旧何々藩邸址などの石碑があちこちに並ぶ。
それは飲食店や居酒屋、パチンコ屋の前だったりして歴史的なものを感じさせるものは石碑以外その面影はない。
その石碑やその解説の立て看板すらも見落としてしまう。
そんな石碑をめぐりながら折々エピソードや成り立ちの由来を聴きながらの講義になった。
折しも連休の日曜日とあってこの辺りは人通りも多く、なんとも落ち着かない歴史散歩となった。
石碑や解説の立て看板だけで絵になるものが少なかったが、初めて知る所が結構ったりして結構興味が持てた。
コースの出発点は河原町御池。そこから木屋町通まで行き、木屋町通を南下。
木屋町通の細い路地から河原町通りに出たりして繁華街の中を石碑を求めて歩いた。
最後は四条河原町での解散。
【京都ホテルオークラの南側に建つ長州藩邸址の石碑】
ここを出発点として条河原町まで石碑をめぐり幕末の京都をしのぶ。
【木屋町通を流れる高瀬川、ここを南下:折しも彫刻などが展示されていた】
【後藤象二郎寓居址と解説板】
【土佐稲荷岬神社】
こんな所に土佐藩ゆかりのお稲荷さんがあるとは知らなかった。
【河原町通りと木屋町通を通り抜ける路地】
時々行くお好みのビヤホール「ミュンヘン」がある通り。
梨木神社(なしのきじんじゃ)/萩の名所
参拝に訪れたのは10月3日。御所の散策のついでにお参りしてきた。
萩はもう終わっているだろうが、少しでも残り香があるかと思い立ち寄った。
この神社は幕末の公家、三條実萬公と三條実美公を祀る神社。
萩と境内にある「染井(そめい)の井」京の三大名水の一つ。
別名「萩の宮」とも言われる萩は矢張り終盤、見頃は終わっていた。
この神社が最近注目を集めた話題は何と言っても境内にマンションが建てたことだろう。
確かに神社の入り口の大きな鳥居をくぐればすぐにマンションが目に入る。
マンションは2015年5月にに完成している。
本殿の修復費の捻出のためには仕方なかったのだろう。
【鳥居の正面にマンションがまず目に入る】
【湯川秀樹博士の歌碑】
【萩と藤袴(ふじばかま)】
樟葉モールでの写真展
京阪の特急に乗れば二駅。そこが京阪樟葉駅なんだがこれまで行った事が無い。
京阪沿線に住まいがあるから大阪へ出る時は大抵は京阪電車を利用する。
伏見に引っ越してくる前までは最寄り駅がJR「西大路駅」。
京都駅の次の駅。でも今は殆どJRに乗ることはない。
今は私鉄を利用することが多くそれも京阪電車である。
結構、京阪電車は利用している割には「樟葉駅」には降りない。
京阪電車樟葉駅前と樟葉モール
樟葉モールに入った眺め
たまたま、ネットの友人が樟葉モールの会場で写真展を行っているというので
8日の体育の日にこの写真展を観に行ってきた。
ついでに樟葉モールなるものも初めて入った。
折しも連休の最終日という事もあってか人出も多く賑わっていた。
でも、何か用事でもない限りは行ってみようかという気にはならないなぁ〜
新聞の折り込み広告もたまに樟葉モールのものが入るがやはり経済圏は大阪だろう。
写真展の会場