どうという事もない日々の記録

[ はてなブログ版] 出かけた時の記録や備忘録的なメモなど。

URL を https に切り替える

自分のホームページを持っているのだが大した中味があるのではない。
訪れる人もネットの友人が時々見に来てくれる程度。
タイトル通り「T.Hatayama 備忘録」と言った程度の物。
写真付きの日記程度のブログか、時たま撮る写真を並べる程度が主な内容。
たまに iPhone で撮った動画を YouTube にアップロードする程度。
掲示板も置いてはいるのだが自分で更新情報を書き込むのが主な投稿記事。
もうそろそろ店じまいをしてもいいのではと思うのだが何となく惰性で使っている。
最近ホームページのURLの頭の部分が「http://・・・」の部分が
https://・・・」になってないと変な表示が出る。
別に怪しいページでもないのだがどうも表示が気に食わない。
特に iPhone での表示が「安全ではありません」と出るのがどうも気に入らない。
大して中味のあるホームページでもないのだが SSL を設定してURLの頭を「https」してみた。
これを機会に「掲示板」と「カウンター」も外し整理した。

【「http:」の時の Chrome での表示】

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”http” で Chrome の表示


【「https:」にした時の Chrome の表示 】
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【「http:」の時の Edge の表示】
「!」マークをクリックすればプルダウン表示が出る。
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【「http」の時の iPhone での表示】
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京都御苑(京都御所)の森

京都御苑:母と子の森

府立文化芸術会館(京都府立病院の向かいにある)で日本画展覧会がやっていて、それに知人が出品している。
その知らせを受けたので6月14日に観に行ってきた。

文化会館から西に向かえば府立医大の校舎があり、その西側が京都御苑である。
去年の台風21号後は倒木などにより一部入立ち入り禁止になっている所があった。
それがこの「母と子の森」であった。丁度迎賓館の東側に当たる。
京都御苑は比較的良く良く所なんだが殆どは西側の烏丸通沿いから入る。
今回はひがしの梨木神社の所から入った。
一部荒れているところはあったが人も少なく森の中を散策している気分が味わえた。

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京都御苑の案内図
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京都伏見:御香宮神社の紅葉

今年もいよいよ最後の一か月。
高齢になるほどに月日の経つのを早く感じると言うがその通りだ。
月一回の病院通いはしているが寝込んだり入院したりという大病をしてない事は
今の時代いい事なんだろうと思う。
何時までもこの状態が続くとは思えないし、間もなく終わりの時を迎えなければならない。
そんなことを思うようになることが増えてきた。
画像は11月29日に病院から帰りに立ち寄った御香宮神社で撮ったものである。
この神社は別に紅葉の名所でも何でもない所。
しかし数少ない紅葉がきれいに色付いていたのでスマホカメラを向けた。

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草花・雑草図鑑

新聞の広告で「散歩で見かける草花・雑草図鑑」というのが目についた。

ウォーキングの途中で見かける花を時々撮るのだが、たいていは花の名前が分からないことが多い。
この本を手元に置いておけば多少は花の名前が分かるかも~と、思って購入した。
これが書店で見つけることができなかったので、Amazon で買った。
しかし、実際に撮った写真と比較しても花の名前を見つけるのも結構難しいもんだ・・・

改訂版 散歩で見かける草花・雑草図鑑

改訂版 散歩で見かける草花・雑草図鑑

今日のウォーキング

やっぱりここのブログも捨てがたいものがあるなぁ~
はてなダイアリー」で長い間使ってきたこともあるんだろう。
昔の記録も復活できたことだし・・・
広告が入っても良しとしよう~(^.^)
どうせ先行きそう長くはないのだから。
日記的な内容のものと、パソコン関係の話題はここに書き込むことにしよう~

今朝は快晴でした!
適度な肌寒さが心地いい~(^.^)

【今朝の桃山城の紅葉】

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三条河原&御池通の朝のひと時

*** 朝の三条鴨川と河原町御池付近 ***
6日に午前10時から始まる映画を観るために早めに家を出たのだが
京阪電車三条駅」に着いた時は9時頃。
これでは映画館に行くには早すぎ三条大橋から鴨川の河原に下りる。
折しも天気は快晴。穏やかな日和だ。
御池通まで歩く。御池通の並木は紅葉が進んできて秋の気配が濃くなってきた。

◆ 撮 影:11月6日(水)午前9時~ 
◆ カメラ:iPhone8 Plus

三条大橋から南方向の眺め】
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【御池大橋の空に秋の雲】
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【鴨川東岸:紅葉しているのは桜】
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【鴨川べりで一休みしている鴨のつがい】
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河原町御池交差点付近:御池通の紅葉している並木】
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御池通りに面している京都市役所】
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京都河原町:幕末の石碑巡り

*t*[京都][社寺]幕末動乱の河原町を歩く
明治維新150年という事でカルチャーセンターの演目で「幕末動乱の河原町を歩く」と言うのに参加してきた。
京都の繁華街として最もに賑わいいを見せているのが河原町通、その東一筋の木屋町通である。
しかし、幕末の頃には藩邸が並ぶ地域でもあった。旧何々藩邸址などの石碑があちこちに並ぶ。
それは飲食店や居酒屋、パチンコ屋の前だったりして歴史的なものを感じさせるものは石碑以外その面影はない。
その石碑やその解説の立て看板すらも見落としてしまう。
そんな石碑をめぐりながら折々エピソードや成り立ちの由来を聴きながらの講義になった。
折しも連休の日曜日とあってこの辺りは人通りも多く、なんとも落ち着かない歴史散歩となった。
石碑や解説の立て看板だけで絵になるものが少なかったが、初めて知る所が結構ったりして結構興味が持てた。
コースの出発点は河原町御池。そこから木屋町通まで行き、木屋町通を南下。
木屋町通の細い路地から河原町通りに出たりして繁華街の中を石碑を求めて歩いた。
最後は四条河原町での解散。



【京都ホテルオークラの南側に建つ長州藩邸址の石碑】
ここを出発点として条河原町まで石碑をめぐり幕末の京都をしのぶ。




木屋町通を流れる高瀬川、ここを南下:折しも彫刻などが展示されていた】





後藤象二郎寓居址と解説板】





土佐稲荷岬神社】
こんな所に土佐藩ゆかりのお稲荷さんがあるとは知らなかった。





河原町通りと木屋町通を通り抜ける路地】

時々行くお好みのビヤホールミュンヘン」がある通り。