URL を https に切り替える
自分のホームページを持っているのだが大した中味があるのではない。
訪れる人もネットの友人が時々見に来てくれる程度。
タイトル通り「T.Hatayama 備忘録」と言った程度の物。
写真付きの日記程度のブログか、時たま撮る写真を並べる程度が主な内容。
たまに iPhone で撮った動画を YouTube にアップロードする程度。
掲示板も置いてはいるのだが自分で更新情報を書き込むのが主な投稿記事。
もうそろそろ店じまいをしてもいいのではと思うのだが何となく惰性で使っている。
最近ホームページのURLの頭の部分が「http://・・・」の部分が
「https://・・・」になってないと変な表示が出る。
別に怪しいページでもないのだがどうも表示が気に食わない。
特に iPhone での表示が「安全ではありません」と出るのがどうも気に入らない。
大して中味のあるホームページでもないのだが SSL を設定してURLの頭を「https」してみた。
これを機会に「掲示板」と「カウンター」も外し整理した。
【「http:」の時の Chrome での表示】
【「http:」の時の Edge の表示】
「!」マークをクリックすればプルダウン表示が出る。
【「http」の時の iPhone での表示】
草花・雑草図鑑
新聞の広告で「散歩で見かける草花・雑草図鑑」というのが目についた。
ウォーキングの途中で見かける花を時々撮るのだが、たいていは花の名前が分からないことが多い。
この本を手元に置いておけば多少は花の名前が分かるかも~と、思って購入した。
これが書店で見つけることができなかったので、Amazon で買った。
しかし、実際に撮った写真と比較しても花の名前を見つけるのも結構難しいもんだ・・・
- 作者: 高橋冬,鈴木庸夫
- 出版社/メーカー: 創英社/三省堂書店
- 発売日: 2018/04/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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京都河原町:幕末の石碑巡り
*t*[京都][社寺]幕末動乱の河原町を歩く
明治維新150年という事でカルチャーセンターの演目で「幕末動乱の河原町を歩く」と言うのに参加してきた。
京都の繁華街として最もに賑わいいを見せているのが河原町通、その東一筋の木屋町通である。
しかし、幕末の頃には藩邸が並ぶ地域でもあった。旧何々藩邸址などの石碑があちこちに並ぶ。
それは飲食店や居酒屋、パチンコ屋の前だったりして歴史的なものを感じさせるものは石碑以外その面影はない。
その石碑やその解説の立て看板すらも見落としてしまう。
そんな石碑をめぐりながら折々エピソードや成り立ちの由来を聴きながらの講義になった。
折しも連休の日曜日とあってこの辺りは人通りも多く、なんとも落ち着かない歴史散歩となった。
石碑や解説の立て看板だけで絵になるものが少なかったが、初めて知る所が結構ったりして結構興味が持てた。
コースの出発点は河原町御池。そこから木屋町通まで行き、木屋町通を南下。
木屋町通の細い路地から河原町通りに出たりして繁華街の中を石碑を求めて歩いた。
最後は四条河原町での解散。
【京都ホテルオークラの南側に建つ長州藩邸址の石碑】
ここを出発点として条河原町まで石碑をめぐり幕末の京都をしのぶ。
【木屋町通を流れる高瀬川、ここを南下:折しも彫刻などが展示されていた】
【後藤象二郎寓居址と解説板】
【土佐稲荷岬神社】
こんな所に土佐藩ゆかりのお稲荷さんがあるとは知らなかった。
【河原町通りと木屋町通を通り抜ける路地】
時々行くお好みのビヤホール「ミュンヘン」がある通り。