雪の舞う朝

１２月にこの寒波は珍しいらしい。朝窓を開けたら屋根がうっすらと雪化粧。寒々とした光景である。
こういう時は何処へも行かず、暖かい布団の中でじっとしていたいのだがそうもいかない。
７時３０分に起きる。
暖冬の予想が大はずれなのだが、これも地球温暖化の影響なのだろうか？
１０日程前だろうか、ヨーロッパが寒波に襲われたニュースを流していたのだが、これが日本にもやってきたようだ。
北陸、北日本は軒並み大雪となっている。こういう地方に住んでいる人々に比べれば京都の雪なんて大した事ではないのだろう。
京都市内の南の方に位置する伏見でこの程度だから、北区や左京区はもっと積もっている事だろう。
日曜日という事も有って、車の音も全然しない静かな静かな朝だ〜