やっと春が見えてきたヽ(｀◇´)/

昨日はパソコン仲間との例会の日で大阪まで出ていたのだが、そこの昼食時ににわか雨と強風にあったが、京都へ帰ってきた４時半頃、これ又駅を降りたら激しい雨と強い風。
今年は関西では春一番が吹かなかったので昨日の荒れた天気がそれに相当するのだろうか〜
今日は一点快晴の天気。京都の最高気温も１８度との天気予報である。
いよいよ春がやって来たという感じの気持ちのよい日差しの朝だ。
ここ暫くはウォーキングが楽しめる日でもある。

いつもの歩きのコース、桃山御陵の参道に画像のような石が置いてある。
参道の下に通ってる下水管（らしい〜）の埋設工事の折に掘り起こした時に出てきた巨石群である。
これらの大きな石は、かってこの近くにあった伏見桃山城の石垣に使われていたものらしい。
てこ穴にでもなるのだろうか、石の縁には窪みが彫られていたり、柱の穴だろか四角に彫られているものもある。
これらの石にどれほどの価値があるかはわからないが、でも捨てるのもどうかということで管轄の宮内庁が参道の脇に幾つかの石を置いておいたものだろう。
歴史的な遺物としての価値はどれほどのものかは私にはわからない。