台風21号の傷跡残る京都御苑
今年は明治維新150年の節目。
我が住まいの伏見区も鳥羽伏見の激戦の地でもあったところ。
折しも大河ドラマ「西郷どん」(人気のほどはいまいちのようだが〜)も佳境に入った。
という事で、この春から明治維新に関わるテーマの時にカルチャー教室に参加している。
10月3日(水)が京都御苑に関する話題。講義が終わったのは正午。
近くのアサヒスーパードライで昼食
その後、講義で聴いたばかりの京都御苑に向かう。
この日は台風25号が接近中だったが天気は快晴。
御苑の上空の雲はすっかり秋模様だった
今出川通リの「今出川御門」から入り、講義で話題になった「猿が辻」を見に行く
そこから「京都迎賓館」付近の木立の中を歩くがまだ台風21号のきず跡が残り
倒木や折れた枝が散乱していたり、一部立ち入り禁止区域もあった。
ただ、修復作業中であったのでいずれ、元の状態に戻るのにそうは時間はかからないだろうと思う。
此方はいつも通りの御所内の木立