フォトストーリー3の議論も収束に向かう
二つのMLでの議論を見ていると見解が二つに分かれたというか、MLの性格がハッキリと出ている。
hslnの方は、多くの人が見られるものでなければ問題があるのではという考え方。
Q−LINKの方はフォトストーリー3を改良しながら積極的に使用し、画像の新しい表現方法として捉えている。
どちらかと言えばQ−LINKの中での議論のように、もう少しこれを使いながらいろんな技を身に付けてゆきたいという方に魅力を感じる。
Win 98 SE MEでも見られるようであるが、一定の要件が必要だし、やはり古いパソコンの性能では無理なようだ。
そういった意味では確かに一般的ではない。しかし、Win XPも可成普及しているのではないだろうか?
ビデオファイルのサイズも大きく、DLに時間がかかるかもしれないが、これも、ADSLや光も広範囲で可能になってきている。
今回フォトストーリー3を使って作成したビデオファイルをホームページにアップしてみて、多くの知人から見られたという報告を聞いた。それなればもう少し使ってみたいなあとも思う。
ま、それほど大した中味のあるホームページじゃないから自分流でやってみる積りでいる。これまでにもMLでホームページを見て欲しいと、余り積極的に宣伝やってなかったのだから多少はいいだろうと思っている。(少しはPRしたが・・・)
ただ不具合がでて迷惑をかけるのも問題だからその点の断りは入れるようにしなければならないかもしれない。
hslnでは「フォトストーリー3で作ったものを見てほしい。」といった類の投稿記事は減ることだろう。