どうという事もない日々の記録

[ はてなブログ版] 出かけた時の記録や備忘録的なメモなど。

2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

FLASHによる画像表示の試み(2)

トッサンが私のホームページの掲示板に貼って頂いた画像のFLASH表示の第二段階のテストです。 今回は画像の切り替えのパターンを一枚づつ変える形にしてみました。 下の画像をクリックしてください。 このページはFLASHを使っています。FLASH PLAY…

枠線を変えてみる

枠線を変える事を色々試みてみたが、はてなブログで使えるHTMLタグに使用制限があるため出来ない所がある。 の数値で枠線の太さを変える程度しか出来なかった。

[インターネット] FLASHによる画像表示の試み

ホームページの「ひげJiyの掲示板」も開設して1年経つ。お陰さまで多くの方から沢山の画像も貼り付けていただいている。いずれこれらの画像は消えてしまうのだが、何となく惜しい感じがする。 そういう思いから、一番多く書き込んでいただいているトッサ…

枠線と画像の余白

昨日のパソコン学習会でTABLEをしたのだがこの中に画像を貼り付け、その枠線を額縁として表示する事を挑戦されておられた。 枠内に画像が入って場合と、枠と画像の間に空間がある場合が出来た。 その違いはは何処から来るのか試してみる。 kako335のブ…

スマイリーセントラル

id:papahaponさんのページからいいことを教えてもらった。 GIFアニメについては余り知識も無いので、ホームページにも余り使ってなかったのだがBBSのアイコンがGIFアニメになっていてそれなりに変化があって面白い。 papahaponさんのページに「スマ…

GIFアニメ

秘書課の男

知事秘書課長倉内忠信の話。実直に知事秘書の仕事をこなし、知事に仕えていることで一種の喜びを感じている。が、ここ二三日前から知事から疎まれる場面に出くわす。自分にはその原因が分からない。 新しく秘書課に入った「総務部の若きエース」桂木敏一の存…

静かな家

新聞社の内部を描いた作品。殺人事件が絡んでいるが、整理部の内部が書かれている。記事の誤り、新聞社内の人間関係、裏にある殺人事件。整理部という所がどんな形で仕事をしているのか垣間見る事が出来る。輪転機にかける直前までの慌しさ、記事の差し替え…

午前5時の侵入者

県警のホームページが何者かに侵入されて壊されてしまった。その後の警察内部の対応が描かれている。警察内部物の作品ということになるのだろう。 中央につながる高級官僚、部内の上役。夫々の立場の対応、作者得意の分野であるだけにテンポよく書かれている…

口  癖

家裁の離婚調停の調停委員をしている関根ゆき江の話。 小学校教員だった夫は自律神経失調症から心身症のなり精神科に通っていた。順調に育っていた娘の奈津子が突然不登校になる。 仕事を離れた夫は体調もよくなり、不登校だった娘もその後は歯科医と結婚し…

自  伝

3人のフリーの作家が、ゴーストライターとなって自伝を書くグループを作った。仕事は輪番制で、いい仕事が来ても不満の言いっこなしで順番に当たっていく約束になっている。 只野正幸は県内に168の店舗をもつ家電量販店の社長の自伝を書く仕事が順番で回…

看 守 眼

R県警の機関誌の編集に携わる事になった山名悦子が、今年定年退職する警察官から集めた現行の中に、一部が見当たらない。38年警察に勤務した内の29年間留置場の看取だった近藤宮雄の原稿が無い。この原稿がまだ出されていないことが分かり家まで取りに…

横山秀夫著:看 守 眼(2004年1月初版)

表題の「看守眼」の他5作品の短編集。看守眼作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/01/16メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (44件) を見る昨年暮れに読んだ「真相」と同じ系列の作品集。 刑事になりたかったが、ずっと留置…

[生活雑感] 梅田スカイビル39F

暑気払いに一緒に夕食でもとお招きを受けたので、一昨日梅田まで出かけた。 何時も京阪を利用しているのだが今回は阪急で行った。 電車の雰囲気や窓外の風景も違っているといつもと何となく感じが違うものだ。なにがというものはないのだが、おかしなものだ…

お盆のお飾り

今日から16日朝まで仏壇にお盆のお飾りをする。 こいうものにはどちらかと言えば関心は無かったし、大体がカミさんにまかせきり。 カミさんが病気にでもなればたちまち出来なくなってしまうのも寂しいもの。 そこでというわけでもないのだが、お盆のお飾り…

六道の辻

毎年、8月7日には六道さんといわれている六道珍皇寺(ちんのうじ)へ迎え鐘を撞きに行く。夏も一番暑い頃である。猛暑がきつい今年は一段と暑かった。珍皇寺は東大路松原を西に入った所にある。この地が、あの世とこの世の接点といわれている。平安時代の…

京都ジフテリア予防接種禍事件

元職場の仲間から自作本を戴いた。 今日の日記の表題がこの本のサブタイトルで、『京都ジフテリア予防接種禍事件』を扱ったものである。 これほどの犠牲者が出た薬害事件であるのに、これを読むまで全く知らなかった。書き出しは、京都府衛生部発刊の「京都…