アンストッパブル

この前映画に行ったのは何時の頃か思い出せないくらい長いこと行ってない。
午後に空き時間が出来たので久し振りに映画を観てきた。
面白いという紹介記事を読んでいたのと、たまたま映画欄を見ていたら
「アンストッパブル」が最終日だったので観に行く気になった。
ＤＶＤレンタルで同じ監督の「サブウェイ１２３激突」を観ていたので
ソレが結構良かったので観に行く気になった。

実話を元にした映画だそうだ。いかにもアメリカ映画の作りという感じ。
ベテラン運転手と新人車掌のコンビで暴走する貨物列車を止めるまでの物語。
いつもの米映画ならテロリストか異常犯罪者が犯人という構図だが
今回は鉄道会社の利益優先主義、運転手の家庭の問題などを絡ませて
ドラマを盛り上げて行ってるところが勝手のアメリカ映画の作りになっている。
それにしても貨物列車の暴走シーンは確かに見ごたえがあった。
退屈させない映画ではある。
しかし映画を観るのも疲れるようではは年だなぁ〜