待ちかねた秋の9月!
9月1日。防災の日で全国的に防災訓練が行われているが、
我が地域ではいつも年度末3月ころに大地震発生の想定で行われるので
9月1日は静かなもんだ(^^)
9月に入っても暑さは一向に衰えない´´(;´ρ`A)アチィ・・・
今の室温(二階和室)は午後4時で35度。今の所扇風機で頑張ってる!
ヤッパリ二階は屋根の熱の影響だろう。
パソコンがここにあるので仕方がない。暑いのを我慢している(^_^;)
しかし、空の澄み切った青さは確かに秋が近づいてることを感じさせてくれる。
今日の午後三時頃、我が家の二階の窓から見あげた空と雲〜
この夏は色々考えさせられることが多かった。
あれこれ考えながらも自分の考えがまとめきれないのは原発の問題だ。
関西の電力不足が深刻な状況が伝えられる中で
大飯原発の再稼働が取り沙汰されている。
正直言って、福島原発の解決の先行きが見えないことや、
使用核燃料の処理が解決できない状況では原発のない生活が望ましい。
しかし、一方で資源の無い日本ではエネルギの確保が常に大きな課題になってる。
自然エネルギは原発を補うには余りにも少なすぎる。
火力は全面的に輸入に頼る化石燃料である。
人の命は確かに大切である。しかし、その生命も電気で守られてもいる。
原発の必要性を言えば、経済優先の考えで、人の命をを疎かにしているといわれている。
そうだろうか?
経済が衰え、国の力が落ちてくると、資源を買う力も無くなってくるのではないか。
戦中戦後の生活に戻れるのだろうか?
首相官邸周辺の原発反対、再稼働反対のデモが日増しに増えてきているそうだが
なんかすんなりとは納得出来ないものを感じる。
ま、そう遠くはない時期に消え去る年寄りだからかも知れないが・・・