明治維新の原点を探る旅(2)
【第二日:3月27日(火)】[その1]
宿泊した温泉宿は松陰神社から歩いて15分程度の小高い所にある温泉宿「萩本陣」。
我々のグループの旅の楽しみは温泉と夜の酒盛り。これは欠かすことはできない。
旅のテーマか温泉と夜の飲み会かどっちがメインかは難しい所だ。
【萩本陣の正面玄関と夜の料理の一部】
萩市内の史跡巡りは100円循環バスを利用した。ホテル前の坂を下ったところにバス停がある。
先ず出発点は史跡めぐりの知識と資料を求めるために「萩・明倫学舎」を訪れた。
【萩・明倫学舎の外観】
「萩藩校明倫館」跡地に建てられたのが日本最大の木造校舎「旧明倫小学校」である。
ここが萩市の観光拠点となる「萩・明倫学舎」となった。
【萩・明倫学舎の内部】
【萩・明倫学舎の展示室の一部】
学舎内はインフォーメーションセンターや土産物ショップなどがあるが
二階は有料(大人300円)ではあるが幕末から明治維新に関わるミュージアムとなっていて
各種の展示が公開されている。
続:2018年大阪城梅園
3月1日に続き、その半月後の15日に再び大阪城梅園にネット仲間と撮影会をしました。
1日の時は満開にはあと一歩という所だったが、今回は満開を過ぎ、散り始めという段階だった。
今回はいつもの観梅会と共にそのあとの「MIRAIZA」での仲間とのランチ会が主たる目的でもあった。
「MIRAIZA」は大阪城の前にあり、旧第四師団司令部庁舎であり戦後は大阪府警本部となり
その後大阪市立博物館として市民に利用されてきた。
建物の荘厳さを残しここに土産物店・カフェ:レストラン等を融合した複合施設として生まれ変わった。
これまで大阪城へは何回か来ているがこの建物は外側から眺めているだけで、中へ入ったのは今回が初めて。
【桜門から眺めた大阪城】
【大阪城の前にある”MIRAIZ”】