どうという事もない日々の記録

[ はてなブログ版] 出かけた時の記録や備忘録的なメモなど。

宇治平等院の藤が見頃だというので〜

宇治の平等院のフジが見頃になっているというニュースを見て、急遽見に行ってきた。
20日(金)11時頃に家を出ても、市バスと京阪電車を乗り継いでいけば、
昼前には京阪宇治駅に着く。
春というより初夏と言った方がいいくらいに暑かった。
藤は確かに見頃ではあったが、以前に見た時には藤の丈がもうちょっと長いように感じたのだが・・・
確かな事はいえない。思い違いかも〜



平等院の藤】







平等院鳳凰堂






宇治川風景】

明治維新の原点を探る旅(4)

【第二日:3月27日(火)】[その3]

萩城旧武家屋敷を通り抜けて萩場跡(指月公園)へ向かう。
桜が見られるのを少し期待しながら・・・

【史跡:萩場跡 {指月公園}の庭園と桜 】









【旧厚狭(きゅうあさ)毛利家萩屋敷長屋】

厚狭毛利家萩上屋敷は萩城の二の丸南門の南にあった。
現在はこの長屋のみが残っている。長さは 51.4 メートルある。




【菊が浜土塁(女台場) 】

名前に魅かれて何があるのか立ち寄ってみたが・・・
砲台跡だった場所で小高い台地になっているだけで何もない。






【旅の終わりは「新山口駅」ホームで撮った二枚】

一泊二日の日本近代史に触れることができたささやかな旅でした。

明治維新の原点を探る旅(3)

【第二日:3月27日(火)】[その2]
萩・明倫学舎で基礎知識と観光資料を入手し、午後の時間で萩市内の史跡を巡りをした。



【円政寺から木戸孝允旧宅】









高杉晋作の誕生地】







【萩城下町上級武家屋敷町を歩く】

◆ 旧武家屋敷と桜






◆ 旧武家屋敷町の自動販売

明治維新の原点を探る旅(2)

【第二日:3月27日(火)】[その1]
宿泊した温泉宿は松陰神社から歩いて15分程度の小高い所にある温泉宿「萩本陣」。
我々のグループの旅の楽しみは温泉と夜の酒盛り。これは欠かすことはできない。
旅のテーマか温泉と夜の飲み会かどっちがメインかは難しい所だ。



【萩本陣の正面玄関と夜の料理の一部】





萩市内の史跡巡りは100円循環バスを利用した。ホテル前の坂を下ったところにバス停がある。
先ず出発点は史跡めぐりの知識と資料を求めるために「萩・明倫学舎」を訪れた。



【萩・明倫学舎の外観】
「萩藩校明倫館」跡地に建てられたのが日本最大の木造校舎「旧明倫小学校」である。
ここが萩市の観光拠点となる「萩・明倫学舎」となった。







【萩・明倫学舎の内部】





【萩・明倫学舎の展示室の一部】
学舎内はインフォーメーションセンターや土産物ショップなどがあるが
二階は有料(大人300円)ではあるが幕末から明治維新に関わるミュージアムとなっていて
各種の展示が公開されている。

明治維新の原点を探る旅(1)

今年は明治維新から150年と言われている。
わが住まいの地、京都伏見もこの時期は激動の地であった。
明治維新誕生の原点と言われている萩市で、所以を探る旅に旅に出た。
山陰地方は温泉巡りでは何度か旅してことはあるのだが、萩市は初めての地である。

【第一日:3月26日(月)】
京都 → (新幹線) → 新山口 → (直行特急バス) → JR東萩駅



東萩駅前は列車本数が少ない所為もあって閑散としていた】




駅前から萩市内を循環する運賃100円の「萩循環まぁーるバス」で松陰神社へ向かう。
松陰神社松下村塾










松陰神社境内の大きな石灯籠】





伊藤博文旧宅】

大阪城の天守閣からの眺望

3月15日にネット仲間のグループで大阪城梅園で撮影会をしました。
その後で仲間とのランチ会。
楽しいひと時を過ごしたのだが、終わったのは午後2時過ぎ。
まだ時間の余裕があったので大阪城天守閣に登ってみた。
ここは数十年前に天守閣まで登ったことはあるのだが記憶は曖昧。
その当時は天守閣前も閑散としていたように思う。
でもこの日は平日なのに結構人が多い。
大抵は外国からの観光客のようだ。
その折に撮った写真と動画です。



【此方からではフルサイズでご覧いただけます。】
大阪城天守閣 - YouTube

続:2018年大阪城梅園

3月1日に続き、その半月後の15日に再び大阪城梅園にネット仲間と撮影会をしました。
1日の時は満開にはあと一歩という所だったが、今回は満開を過ぎ、散り始めという段階だった。
今回はいつもの観梅会と共にそのあとの「MIRAIZA」での仲間とのランチ会が主たる目的でもあった。
「MIRAIZA」は大阪城の前にあり、旧第四師団司令部庁舎であり戦後は大阪府警本部となり
その後大阪市立博物館として市民に利用されてきた。
建物の荘厳さを残しここに土産物店・カフェ:レストラン等を融合した複合施設として生まれ変わった。
これまで大阪城へは何回か来ているがこの建物は外側から眺めているだけで、中へ入ったのは今回が初めて。







【桜門から眺めた大阪城




大阪城の前にある”MIRAIZ”】