id:ima-2 さんの例で：

私の知人 id:ima-2 さんは、ＨＴＭＬとブログに取り組んでおられ、ＨＴＭＬの知識をブログの中に取り入れ、ブログの表示を色々工夫されている。 文字の色や大きさを変えたり、ＴＡＢＬＥタグを使って画像を貼り付けたりして、単調になりやすいブログの記事に変化をつけることで、その表示効果を試行されている。

この書き込みが、『ima-2 さんのブログ』について、私のブログ『別にどうと言う事もない〜』で言及したことになる。

この書き込み記事は、ima-2 さんが偶然にこのブログを見ない限り知らない事で終わってしまう。そこで、私の方から「私のブログでima-2 さんの記事のことを書きましたよ〜」と、お知らせの信号を送ったのがトラックバックです。
この信号が ima-2 さんのブログに記録されるのです。

コメントで書いてもいいのですが、コメントにはリンクしてませんので、どんな風に書かれているのか ima-2 さんには分かりません。

トラックバックなら、書き込まれた記事にリンクされてますから。記録されたトラックバックをクリックすると、 ima-2 さんのブログから私のこのブログに跳んでくることが出来るのです。

ここで ima-2 さんの７月２１日のブログへトラックバックしてみます。

記事の書き込み欄の下に
「トラックバックＵＲＬ」の書き込み欄が有ります。ここに ima-2 さんの７月２１日の記事の一番下（コメント欄の下）にある「トラックバック」と書かれた横のＵＲＬを書き入れます。

id:ima-2さんのページにどのように出ているでしょうか？

「トラックバック」の欄に下記のように２つありますね：

１：http://d.hatena.ne.jp/htym67/20050722
これは、この記事の中に「id:ima-2」と書き込むことで ima-2 さんのブログにトラックバックが出来るのです。一番簡単な方法です。但し、「はてな」のブログ間でしか出来ません。

２：id:ima-2 さんの例で：
これは、トラックバックＵＲＬの欄に ima-2 さんのブログで７月２１日用のトラックバックＵＲＬを記入した文です。この際に「ima-2さんの例」の項目にリンクしてあります。