どうという事もない日々の記録

[ はてなブログ版] 出かけた時の記録や備忘録的なメモなど。

しょうざんの日本庭園

【しょうざんへの案内】
鷹ヶ峰といえば京都の北西、金閣寺の北の方向になる。
一寸遠いように思うが、地下鉄を利用すれば時間的にはそれほどもかからない。
◆1:京都駅→京都市地下鉄「国際会館」行に乗車→北大路駅下車市バスに乗り換え。
市バス乗り場は案内掲示に沿って行けば迷うことはない。

◆2:北大路バスターミナルで京都市市バス「北1」に乗車→「土天井町(どてんじょうちょう)」で下車。「しょうざん」の東門がある

◆3:北大路駅から上に出て(南側改札口--京都駅側--から出る)タクシーを利用すれば簡単である。走るコースや道路の混み具合にもよるが1000円少々で行ける。

中は、結婚式場、ボーリング場、プール、中華料理、和食、焼肉と各種の建物が並ぶ。

江戸時代の初めに本阿弥光悦が一族と共に京都が一望できる鷹ヶ峰に移り住んで、鷹ヶ峰芸術村を開いたといわれている。鷹ヶ峰、鷲ヶ峰、天ヶ峰を借景にし、そのふもとを流れる紙屋川の谷にしょうざんの北庭がある。北山台杉と紀州石を配した日本庭園である。
入園料¥480(会食をすれば¥280)



北山台杉:樹齢500年


北庭:峰玉亭



北庭:紀州



北庭:聴松庵遠景




北庭:峰玉亭前の池




北庭:聴松庵




北庭:遊歩道の敷石




北庭:玉 庵