桃山城の花見：2011年

４月６日（水）朝から雲一つ無い快晴の青空が拡がっている。
日中の気温も２０度ということで、毎年恒例になってしまった桃山城の花見に出かけてきた。
スーパーで買った４００円の筍弁当と、缶ビール２本でのささやかな花見の宴となった。
満開にはあと一歩というう感じではあったが、あたたかい陽射しを受けて
沈みがちな気分を癒してくれた。
一時期、花見も自粛ムードが漂っていたが、ここへ来て経済の沈み込みが危惧され
此処へ来て関西から元気を発するためにも消費を活発にということで、花見も復活の声が上がってきている。
道頓堀のグリコのネオンサインも、京都タワーも消えていたのが再点灯されることになった。
東北の復活のために末永く支援してゆく気持ちを持続するためにも平常心でありたいと思う。