どうという事もない日々の記録

[ はてなブログ版] 出かけた時の記録や備忘録的なメモなど。

LUMIX 修理顛末記

お気に入りのコンデジ Lumix DMC TZ-40 が急に故障。
外へ出る時はいつも持ち歩いてるこのコンデジ
写そうと思ってスイッチオン、レンズも前に出てきた。
さて対象物を見ようとしても液晶画面は真っ黒!

でも、シャーたーは切れる。
液晶画面が映らないのだから撮った画像は出ないが、後でSDカードを見てみたら
路面が写っていたり、パソコン画面に向けて撮ったものなどは写っていた。





いろいろボタンを操作したり、バッテリーを変えても画面には何も映らない。
この辺のいきさつは facebook にアップしたのだが顛末をまとめておこう。


Lumix DMC TZ-40 を買ったのは2013年の7月末。
この時にはブログのも載せている。
LUMIX DMC-TZ40 - 別にどうと言う事もない日々の記録
当然のことながら一年間の保証期限は切れている。
この手の買物はヨドバシカメラジョーシンで買って延長保証を付けるのだが
今回はネット( Amazone )で買った物。通常の保証期限のまま。
運が悪かったんだろうなぁ〜二か月前に切れていた。出費は致し方ない。

Lumix のサイトで修理の場合を調べる。
デジタルカメラ 修理のご相談・お申し込み - Panasonic
各地方の相談窓口を見たら、京都の場合は家からそう遠くない。
持ち込むことにした。宅配便という手もあったのだが
相談窓口なるものに行ってみるのもいいだろう〜という事でここへ持って行った。
修理工場というか集配所のような感じ。

受付窓口に入りカメラの故障状況を見てもらうと

修理費用のランク表を見せて修理料金の説明。
この故障状況では8640円(税込、取り換え部品費用別途)の了解を求められた。
そうしようもない、それでお願いするとカメラを置いてきた。
1〜2週間かかるという事だったが4日後に修理が出来たと連絡があった。
液晶ディスプレイの交換、各部点検。8640円部品代なしで完了した。
早速点検、使用テスト。


修理後の動作確認の使用中。Lumix のサイトを調べていたら DMC TZ-40 の
ファームウェアのバージョンが 1.0 から 1.3 にヴァージョンアップされていた。
早速ホームページからDL。解凍ファイルを TZ-40 でフォーマットしたSDカードにコピー
それを TZ-40 本体に挿入。カメラの再生ボタンを押してカメラにインストール。

今のところ正常に動いている。
修理の保証期間は三か月。